30代オタク女の日常

好きなゲームは乙女ゲームとホラーゲーム。ひょんな事から中国人男性とお付き合い中。お互いの価値観の違いとゲームの話が中心な誰得ブログ。

結婚式

女性なら(30↑だと気軽に女の子という単語を使えない)一度はやりたい結婚式。私の周りもここ2~3年結婚式ラッシュです。チャペルでやったりホテルでやったり・・・。私もホテルで皆に祝福されながらやりたいわ~とFF8ムービーみたいなお花畑だったんだけど、呼ぶことを考えたら面倒な気がしてきた。半年くらい前から招待状出してドレス選んで席順考えて選曲して・・・。呼ばれる方も半年前から会社に有給願い出して、当日はヘアセット行ってドレス着て・・・。はっきり言って皆の時間とお金を奪うのも忍びない。友達の式に行くのは同窓会みたいで楽しいが・・・(私の会社は融通がきく)。中国人の彼は全部めい子に任せると言ってるけど・・・うーん・・・。中国人男性は何もかも奥さんに任せる=器の広いオレ素晴らしい だそうです。日本人女性にとっては「少しは貴方も選んだり意見出してよ~」と言いたいところ(笑)国自体が典型的なカカア天下なんですね、きっと。あぁ・・・どうしよう・・・。

夫婦別姓について

日本人同士だと法律的に結婚したら夫または妻の苗字を名乗らないといけない、らしい。結婚について深く考えたことなかったので曖昧だったんですが日本ではまだ夫婦別姓は法律的に認められていないんですね・・・。ところがどっこい国際結婚の場合 苗字を変えなくても良いんだって~~~!!!!(ヘヴン状態)新しい印鑑作ったり口座の名前やパスポートの名前の変更手続きしなくてもいいの?ほうほう・・・。まだ結婚の経験ないので苗字を変える面倒くささを知らないけど変えないほうが何かと都合いいよね?名前で売ってる芸能人でも財閥の令嬢でも何でもないただの30代ババアだけどさ・・・。

今のりぼんと昔のりぼん

20年くらい前のりぼんの付録はレターセットが一番の目玉だったと思う。「来月号の付録がレターセット?なら絶対買わないと!」という気分にさせてくれたトキメキアイテム(もちろんあの当時はまだ郵便番号が三桁だった)だ。ところが今のりぼんやなかよしときたらキラキラして完成された付録ばかりで自分で組み立てて遊ぶ紙製の付録がない。私と同年代の女子は付録で手先の器用さと母親とのコミュニケーション(これどうやって作るの?など)を養ったと言ってもいい。たいてい翌月のりぼんを買うときには机の片隅に追いやられてしまう紙製の付録。たまには復活して欲しい。


そんな感じで30歳を超えてるわけですがまだまだ少女漫画読んでます。買ってるのは俺物語とこっちむいてみい子。さすがに女子高生の恋愛のきらきらしたやつは無理になった。たまに読むと楽しいんだけどね・・・。